だがそれが良い

先週のある放課後、文芸部でハロウィンパーティをするというので逃げ込んでみた。



うん。
全身黒装束の長門的魔女っ娘がいるのは良い。
団長腕章つけた肉球付きネコミミ娘もちょっとしたミステイクだろう。
でも首に鎖付けた眼鏡っ娘メイドが居るのは間違い以前の問題だと思うんだ。


いや、滅茶苦茶似合ってたんだけどね。目の保養させて頂いたんだけどね。



ついでに言うと、
ハロウィンはニコニコ組曲混声合唱する行事でもなければ、
男衆が躊躇う中幼女コールする乙女を見つめる行事でも無いし、
ましてや調子乗ってハレ晴レ踊り出した馬鹿受験生を撮影するもんであるはずがないと思う。
いや最後のは私が悪いです。はい。




なんていうか、訪れる度に酷いことになってる気がするこの部活ですが、
潰れない程度に突っ走って下さい。
だいぶ楽しませて頂きました。ありがとう。